すえぼ薬師 [さいたま]
〇薬師堂跡、すえぼ薬師・すくぼ薬師跡
志木市幸町3-12
天文年間柏ノ城攻防戦にて本堂崩壊、農地となり取得した尾崎仁兵衛が石仏の薬師造立、円瑞・虎岩らが住職となったが元文年間宝幢寺持ちとなり薬師堂は消滅した。
※「すくぼ」は穂をすくうの意
節分お化け大会 [1960年代]
○節分のお化け(関西限定)
節分の夜、色町の玄人たちが仮装し・素人は仮装して色町へ繰り出した。
※ここでの「お化け」は、性別・年代を化けるの意。
※女人限定の「年越しのお化け」というのもあったらしい。