温泉図書館 [ぐんま]
草津町立図書館@草津町草津28・0279-88-7190
☆草津
古くは、くさみず・くそうず。 江戸前期までは、草津・草生津・九相津・久佐津・九草津、など。 後に、草津に統一、読みもクサヅ→クサツとなった。
草津温泉 について
浅間山溶岩樹型 [ぐんま]
○浅間山溶岩樹型(鎌原)
浅間山噴火の溶岩流が、立木をまわりから包んで固まり・木を燃えつくした。
※鬼押出し園の外側・北西にあるが、別荘地の中で解りにくいため、144号線より南下し・案内板に従うのが良。
泣き灯籠 [ぐんま]
泣き灯籠 (道の駅草津運動茶屋公園内@草津町草津2-1)
温泉がまだ湯治中心の長逗留であった頃、この場所まで宿の女中や他の浴客に見送られ帰途に着く者が、別れを惜しんだ場所として、この名が伝えられる。
平九の化燈籠 [ぐんま]
○平九の化燈籠
地元では「お化け灯籠」とよばれている。
※他に、「お化けと間違えた」・「武士がお化けを退治しようと刀で切りつけた」などともいわれる。
※明治六年から、白根神社が運動茶屋より移転したのに伴い、平九の灯籠も移された。
三島神社 [ぐんま]
○三島神社@藪塚本町
神楽奉納の際、余興として「ねんねこ踊り」と「カンカン踊り」が行われていた。 ここの神官はひょっとこ踊りが上手だったので「ひょっとこ神官」ともよばれていた。
※この神社・この地には、数々の艶話があった。