るなぱあく [ぐんま]
○前橋るなぱあく
前橋市大手町3-16-3、火休、027-231-6774
ちいさなのりもの(もくばなど)一回10えん
おおきなのりもの(メリーゴーランド・くじらのなみのり・まめきしゃ・くるくるサーキット・まめじどうしゃ・ウエーブスターライド・ひこうとう・ミニヘリコプター)一回50えん
旧新井製糸所メモ [ぐんま]
☆旧新井製糸所煉瓦蔵
明治
煉瓦造2階建、瓦葺、建築面積69㎡
漆喰蔵の南に東面して建つ。南北棟の切妻造桟瓦葺、桁行15m梁間4.7m。イギリス積で、中間に水切りを付け、鉢巻は3段の蛇腹とするなど、土蔵造風のデザインもみられる。下野煉化製造会社製の煉瓦で造られ、地域の近代化を物語る。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯メモ (2) [ぐんま]
☆旧下野煉化製造会社煉瓦窯 保存修理工事報告書
旧下野煉化製造会社煉瓦窯
明治二十一年下野煉化製造会社設立、明治二十三年煉瓦製造開始、下野煉化株式会社旧下野煉瓦(工業)株式会社→株式会社シモレンと改称、1971年操業停止。 1979年国重要文化財指定、2001年保存修理開始、2006年野木町が主となり大規模保存修理(2013~2014年)。
※栃木県が保存修理を拒否したので、野木町が取得・修理したといわれる。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯メモ (1) [ぐんま]
☆旧下野煉化製造会社煉瓦窯
明治/1889頃
煉瓦及び木造、建築面積840.0m2、十六角造、鉄板葺、中央煙突付、階段二箇所附属
明治初年から我国でも造られ始めたドイツのホフマン式輪窯という煉瓦焼成用の大規模な窯である。煉瓦造で平面十六角形(差し渡し三二・六m)の中央に煙突(高さ三四・三m)を立て、木造の上屋を架ける。窯は環状トンネル型で、隔壁はないが、十六区画に分かれ、順次循環・移動しながら煉瓦を焼く。 煉瓦造の建造物として優れており、また、建築材料である煉瓦を製造した産業遺跡の一つとしても、きわめて価値が高い。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯 [ぐんま]
○旧下野煉化製造会社煉瓦窯
野木町煉瓦窯・野木ホフマン館
栃木県下都賀郡野木町大字野木3324-10、月休、0280-33-6667
☆ホフマン式輪窒
明治二十三年完成、1974年製造煉瓦中止、2001年シモレン倒産。