京浜東北線 [1960年代]
○京浜東北線100年の軌跡
当初は白帯の進駐軍専用車両であったが、後に一両の半分となり、1952年3月31日解除により青帯車(二等車)となり、その後「婦人子供専用車」としてしばらく残った。
中央固定の三段窓車両は、桜木町事故で可動するように改造された。
☆京浜東北線
東北本線・東海道本線・根岸線を走るので、起点・終点はない。
※東北本線の起点は東京駅
☆省線
明治末期は内閣鉄道院所管だったので「院線」、大正九年五月鉄道省となり「省線」、1949年6月公法人日本国有鉄道となり「国電」となった。
☆京浜東北線
大正三年十二月二十日、「京浜線」東京~高島町開業。
※正式名称は、東京駅~横浜駅間が東海道本線・東京駅~大宮駅間が東北本線・横浜駅~大船駅間が根岸線。
○田端貨車操車駅
重量を利用する我国最初のヤードにして線路中にハンプと称する小高き箇所を造り之より貸車自動車滑走せしめ以て所定の線路に進入せしむ 大正四年末竣工の予定
2015-01-21 00:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0