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コンニャク芋 [ぐんま]

Konnyaky35

○コンニャク芋
 原産地はインドシナ半島といわれ、六世紀頃朝鮮半島から薬用植物として伝来された。 コンニャク製造法は水戸藩で考案され、水戸産コンニャクとして普及し庶民の食品となった。  1505年紀州から南牧村に自燃生が伝わり、下仁田町にも伝わった。 その後子持村から新しい種芋の貯蔵方法が広まり、明治中期から大正にかけてコンニャク芋収穫量全国一となった。 そして、利根沼田・吾妻・渋川・富岡がコンニャクイモの中核的産地となった。


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