グンマの昔:ピーコック遭難 [ぐんま]
○ピーコック遭難
1938年1月27日横手山で心中とも思える謎の遭難があり、その後1月31日には英国シンガポール駐在武官ピーコック砲兵中尉が日本人ガイドともに遭難した。 同年4月ガラン沢の洞窟で凍死体が発見された。 それは日本人ガイドであり、その上衣ポケットからは発砲した形跡のある六連発ピストル・雷管・導火線・スイス製銀側懐中時計・外国紙幣・キャバレーチケット、などが出てきた。 ピーコック中尉は、いまだ発見されていない。
2014-07-20 00:00
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