ぐんまわらべうた:じじばば [ぐんま]
○じじいばばの歌
じじばばねてろ
嫁は起きて機ぁ織れ
次郎は起きて山へ行け
太郎はおきて草ぁ刈れ
※あけびの花の雌しべを掌の中に入れて歌う(じじいばば→あけびの花・春蘭の花)
口あけて 五臓をみせるあけびかな
※香りのよいこの花は、男女が仲良く話をしている感じがするのでジジババといわれる。 根はアカギレの薬になるともいわれた。
※地方により、色々ある。
じじばばねてろ
嫁は起きて火を燃せ
婿は起きて臼をひけ
兄は起きて市へ行げ
おとっさんは起きて蒔を割れ
など
2013-12-09 00:00
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