トマトの天ぷら [ぐんま]
※グンマでは、「トマト」をアカナスとよび果物とする地域もある。 かつては、食後に砂糖や塩を漬けて食べるような、贅沢品・嗜好品であったらしい。
※グンマでは、油で揚げたものはすべて「てんぷら」と呼ぶ地域も多い。 「天麩羅・フライ・かりんとう」など表現上の区別はできないことがある。
※「てんぷら」の語源は、ポルトガル語の temperar(油を使用して硬くする)・tempêro(調味料)と言われることから、ここはグンマ語が正しい。
☆トマト
江戸時代前期に長崎から入ってきたが、青臭く・赤い色が嫌いと、食べることなく鑑賞用だった。
2013-07-22 12:00
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