広沢観音堂 [さいたま]
〇広沢観音堂
朝霞市本町3-5-28
天正十八年豊臣秀吉小田原攻めの際、豊臣勢来襲を滝ノ城に知らせるため・北条氏照が堂を焼き狼煙とした。(堂山) その後焼失した堂跡から観音像が出てきたので東圓寺に預けたが、東圓寺周辺で火事が相次いだため広沢のお堂に戻された。 その後江戸時代に池の中から鰐口が見つかり東圓寺に収めたが、行方不明になった。
2019-02-01 00:00
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〇広沢観音堂
朝霞市本町3-5-28
天正十八年豊臣秀吉小田原攻めの際、豊臣勢来襲を滝ノ城に知らせるため・北条氏照が堂を焼き狼煙とした。(堂山) その後焼失した堂跡から観音像が出てきたので東圓寺に預けたが、東圓寺周辺で火事が相次いだため広沢のお堂に戻された。 その後江戸時代に池の中から鰐口が見つかり東圓寺に収めたが、行方不明になった。
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