国立天文台レプソルド子午儀室 [さいたま]
○国立天文台 三鷹
三鷹市大沢2-1007-1
○国立天文台レプソルド子午儀室
1925年・鉄筋コンクリート造平屋建・鉄板葺・建築面積36㎡
子午線上を通過する天体を観測し、その地の経度や時刻を決める子午儀を納める建物。 ゼツェッション風の意匠を持つ鉄筋コンクリート造平屋建の建物で、鉄骨造の小屋組はレール上に据えられ、観測時には鉄骨造の切妻屋根が中央から開き、子午儀上方を開放する。
2017-11-08 00:00
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