天王寺五重塔跡 [さいたま]
○天王寺五重塔跡
台東区谷中7-9-6
○護国山尊敬重院天王寺
台東区谷中7-14-8
☆天台宗天王寺
古くは日蓮宗感応寺、元禄十二年天台宗に改宗し寛永寺末寺となった。
※幕府による強制的宗旨替えだったといわれる。
※天王寺大仏(釈迦如来像)は、元禄三年太田久右衛門作といわれる。
○天王寺
徳川家光時代は三万坪の寺領を有し、境内には笠森稲荷(瘡守)やお仙の茶屋もあった。
※笠森稲荷は明治四年神仏分離で養寿院に移設。
※疱瘡(天然痘)、古くは「もがさ」。 「もがさ」から守るので「かさもり→笠森」。
○谷中天王寺五重塔(1957年焼失)
2017-01-23 00:01
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