道標・真乗院 [さいたま]
○道標 (地蔵菩薩)
川口市石神1253・真乗院
○道標 (地蔵菩薩)
江戸中期/1737
本塔は、石神町の地蔵信仰者6人によって元文2年に造立された、道標を兼ねた地蔵菩薩塔です。江戸時代の川口市域において重要な幹線道路であった日光御成道と赤山街道千住道の数少ない道標の一つであり、地域の歴史を知るうえで重要な文化財です。
○稲荷社
川口市石神1253・真乗院持
京都伏見稲荷大社もしくは茨城笠間稲荷神社からの勧請とも伝えられる。 明治六年村社、その後合祀政策により新明社・日枝神社・疱瘡神社・明義社などを合祀。
2016-09-21 00:00
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