千住大橋 [さいたま]
千住大橋・隅田川
☆隅田川と墨田区
1947年3月、本所区と向島区が統合されて墨田区となった。(当用漢字に「隅」の字がなかった)
隅田川は墨田川・角田川などとも呼ばれていたが、1965年河川法施行で「隅田川」に統一された。
隅田川 について
☆千住大橋・荒川区南千住6
仙台藩伊達政宗が参勤交代の折り、供の人数が多くて一日で川を渡りきれなかった。 そこで幕府に架橋を願い出、文禄三年徳川家康が隅田川に大橋を架けた。 万治二年下流に両国橋が架橋し千住大橋とよばれるようになった。 昭和2年鉄骨橋に架け替え。
※橋資材は仙台藩が調達した
2016-05-22 01:00
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コメント(1)
うろ覚えなのですが、母の実家が荒川区で塗装屋さんをやっていました。親戚の誰かが千住大橋の塗装をしたとのことで、名前が書いてあったとか。今の千住大橋か以前の橋かわかりませんが。
千住大橋をとりあげてくれてありがとうございました。
by 浜田久美子 (2016-05-24 21:26)