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シャープペン [1960年代]

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○シャープペン
 1912年早川徳次(19歳)ベルトバックルの自社工場設立。 当時の「セルロイド製繰出鉛筆」に代わり、1915年金属(ニッケル)製「早川式繰出鉛筆(スクリューペンシル)」開発。 国内では筆に押されて売れずも欧米でヒット、「早川兄弟商会金属文具製作所(現シャープ)」設立。 1916年極細芯の「エバーレディシャープペンシル」発売、後に「シャープペンシル」と改称。
※早川徳次は、9歳でかんざし職人見習いとなり、金属加工には熟知していたといわれる。

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※1922年頃には、エヴァシャープ模造工場百軒以上となり、粗製濫造品が溢れたといわれる。

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Hayakawabunguc☆早川兄弟商会文具製作所


※シャープ創業者の早川徳次は、1893年11月3日~1980年6月24日。
 東京地下鉄道創業者の早川徳次は、1881年10月15日~1942年11月29日。


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