SSブログ

下馬将軍 [ぐんま]

Gebasenbei21

○下馬将軍(厩橋)
  明治15年創業 新妻屋@前橋市表町2-19-9

鶏卵煎餅

将軍 について

横線540

○煎餅
 江戸時代煎餅と言えば、今の瓦煎餅のようなものだったらしい。   最初は小麦粉生地の瓦煎餅が西国でつくられ、麩焼煎餅、米粉を使った醤油煎餅(鹽煎餅・塩煎餅)がつくられた。

○軽焼
 軽焼煎餅、餅種を焼いた麩焼煎餅の原形ともいわれ、江戸時代京都丸山・浅草茗荷屋などが有名だった。 「病が軽くなる」との意で、疱瘡・麻疹などの病気見舞い品に好まれた。

○副輪糖
 胡麻や芥子などが入った煎餅に、蜜や卵白などをかけたものらしい。
※刀の覆輪が源らしい。

☆軽焼
 最初は京都丸山でつくられ、後に江戸浅草誓願寺門前茗荷屋でも売り出された。
※雷門近くの和菓子屋千茶の干菓子「沖の花」が近いらしい


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント