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グンマの昔:万座温泉 [ぐんま]

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○万座温泉
 姥湯・熊四郎山の湯・錫湯・新苦湯・塩湯・苦湯・鈴湯・新錫湯・奥万座法性の湯・銅粉の湯・ラジウム北光線の湯・琥珀の湯・三昧の湯・鉄湯・甘苦湯・松の湯、がある。

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Manza1910○万座温泉・1910年頃

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《グンマを話そう》
 ある昔、吾妻干俣の猟師が「熊駒」と「四郎」という犬二匹をつれ狩りをして岩窟で夜を過ごした。 すると夜中に犬がけたたましく吠え・止まることがなかった。 業を煮やした猟師は、山刀で犬の首を落としてしまった。 するとその首は空中高く飛び上がり、岩窟の上にいた大蛇に噛みつき大蛇を退治した。
 悔やみ・哀れんだ猟師は、愛犬の霊を慰むべくこの地を「熊四郎の岩窟」・「熊四郎山」と名付けた。

※この地には子供が少ないところから、万座温泉には避妊的作用があるともいわれた。

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○牛池
 牛方が牛を繋いでおいたら池に引き込まれた・牛方が牛をつなぎ自分は宿に泊まった、からだとも言われている。


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