引札:瓢箪気球に盃 [ぐんま]
○大洲屋 橋本よね・藤岡町下原小路
☆落語「だくだく」の原作といわれるのが
ひょうたんやのゑもん三郎、ぬす人が戸をあくるをきゝつけ、手やりをもつてかまへ、なにさま内へはいりたらは、たゝ中をくさりとつかふと思ふてまつ。
しはらくあつてはいる。 此おとこうろたへ、やりをは其まゝしたにをいて、口にて、「くつさり」といふた。
☆瓢箪
食用ウリ一つとして日本に入ってきたのが瓢箪、柔らかい者は干瓢にして食べ・固いものは器とした。
☆へちま
青いときに、薄く切り塩もみ・汁の実・漬物などにして食べた。
2014-03-19 00:00
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