グンマの昔:御魂様 [ぐんま]
○みたまの飯(オミタサマ・オミタマサマ・オタキアゲ)
小正月の夕食後、別釜で炊いたご飯を年徳神・宇賀神・オミタミサマに供える。 にぎり飯にする地域が多いがその個数はマチマチである。 先祖祭りの一つと言われている。
○オニダマ(マルビ)
十四日に炊いたご飯でおにぎり16個(個数は地域により異なる)をつくり、ウツギの木(箸)を刺し、オミタマサマへ供える。 ウツギの箸はヤナセ(流し)のまわりに立てるとミミズがわかないされた。
2014-01-12 00:00
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