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六合村:湯本家住宅 [ぐんま]

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重要伝統的建造物群保存地区:山村・養蚕集落
 (吾妻郡中之条町六合村赤岩地内)
○湯本家住宅
 1806年(文化3年)ごろ土壁と置き屋根の土蔵造りの2階屋として建築、1897年(明治30年)養蚕の拡大のため3階を増築した。

※湯本家の先祖は、清和天皇の子孫信州小県郡海野庄の海野小太郎幸恒の三男望月三郎重俊とされてい る。

 

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高野長英をかくまった「長英の間」。

 

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3階への階段。

 

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蚕部屋。

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☆高野長英
 天保二年沢渡の医者福田宗禎が高野長英を招き、これがきっかけで吾妻へ行き来するようになった。 脱獄後は、木暮足翁・福田宗禎・高橋景作・根岸権之介・湯本俊斎らの家々に隠れ住み、その後故郷水沢へと向かった。


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