FlipStart (10)

【ACアダプター手作り編】
　出張やホテル宿泊時には、ACアダプターを持ち歩けば良いのだが、大きいし emobile用のACアダプターも必要になる。　そこで、秋葉原で [+12V1A] と [+5V2A] のACアダプター２個買ってきた。（2出力のスイッチング電源を買うより、安くて・小さかった）　　 [+5V2A] 用のジャックは統一プラグ（EIAJ#2）なのでそのままでOKだが、 [+12V1A] は「1.2ΦDCプラグ」に交換した。
　このACアダプター二つを持ち歩けば良いのだが、列車内などでコンセントが一口しかない時がある。　そこで、ACプラグを一つにまとめた。（見てくれは悪いが、費用1000円程なので文句無い）　　 ちなみに、[+12V1A] では、FlipStartを使用しながらの充電はできない。

　 Flipstart は、［HP95LX・100LX・200LX シリーズ］ を彷彿とさせる名機だ（と思う）。

外形寸法は、
Flipstart （スリムバッテリー時）：150×114×34mm、680g
HP200LX：160×86.4×25.4mm、312g
と、幅はFlipstartの方が短い。（体積：約1.7倍、重量：約2.2倍 だ）

コメント 2

ACアダプタを自作ですか！！！凄いです。

当方もスリムバッテリー購入しました。
標準バッテリーの厚さでも納得していたのですが
スリムバッテリーを装着していまうと、持ち運びやすさ
使用時の持ちやすさの差は歴然ですね。
これでカタログどおり３時間保ってくれればいいんですけど。
１時間ちょっとなんですよね？残念です。

画像を拝見するとストラップを装着されている様ですが、
どこに付けているのでしょうか？
ポートリプリケーターを引っ掛けるところですか？
真似しようとしたけどできませんでした。


by かなぶん (2008-03-14 21:13) 

落としそうなので、ポートリプリケーターの穴に、細いストラップを取り付けてあります。
by YAMADA (2008-03-15 16:40)