青函連絡船寝台 [1960年代]
青函連絡船寝台券。(硬券)
こちらは、マルス券。 関東のみどりの窓口では、これを発券できない係員も多々見られた。
青函連絡船の寝台は24時間使用できたが、
昼間の便での利用者は極めて少なく、
殆ど一室を占有できた。
(実際には、船員が融通を利かしていたようだ。)
室内は、二段式ベッドが2台で4人が利用できる。 室内への入り口はカーテンになっている。
その他、各室内には、洗面台・椅子4人分・
小さいテーブル・電話(インターホン)が設けられていた。
2007-09-06 02:00
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