SSブログ

青函連絡船寝台 [1960年代]

山田君の世界

青函連絡船寝台券。(硬券)

こちらは、マルス券。 関東のみどりの窓口では、これを発券できない係員も多々見られた。 Ticket_007a

青函連絡船の寝台は24時間使用できたが、
昼間の便での利用者は極めて少なく、
殆ど一室を占有できた。
(実際には、船員が融通を利かしていたようだ。)Seikan_6

室内は、二段式ベッドが2台で4人が利用できる。 室内への入り口はカーテンになっている。 Seikan_0

その他、各室内には、洗面台・椅子4人分・
小さいテーブル・電話(インターホン)が設けられていた。 Seikan_5


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント