藤岡伝説
○弘法大師が杖を地に突き刺したところ水が湧きだしたのが「弘法井戸」。 高山・上の谷戸、根岸に三カ所、庚申山、三本木などにある。
○高山下組の「又平だいら」には酒が湧く泉があった。(樽湧き)
○神流川は天正年間前は名もない狭い川であったが、ある年の大洪水で堤防でも防ぎきれず「火の神社・水の神社・木の神社・金の神社・土の神社」を祭った。
○平塚の沼は「大蛇の沼」とよばれた。
○高山下組は「白塩」とよばれ、塩が湧いたとされる。
○十八町坂の途中の市衛門の洞穴には古狐が住んでい..
YAMADA at 2014-11-01 00:00