武蔵国分寺跡 [さいたま]
○武蔵国分寺跡・史跡公園
国分寺市西元町1丁目から4丁目付近
奈良時代の中頃、聖武天皇は仏の力で国を安定させるために、諸国に国分寺の建立を命じました。 武蔵国では、都と国府(現府中市内)を結ぶ古代官道「東山道武蔵路」沿いの東に僧寺、西に尼寺が計画的に配置されました。
国分寺楼門 [さいたま]
○国分寺楼門・最勝院国分寺山門
国分寺市西元町1-13-16
板金葺の屋根で、江戸時代の建築様式をよくとどめた、風格ある建物です。 三間一戸の楼門で、2階には十六羅漢像(現在13体)を安置しています。
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お鷹の道 [さいたま]
○お鷹の道・真姿の池湧水群・弁財天
国分寺市東元町3丁目・西元町1丁目
☆真姿の池、国分寺市西元町1・お鷹の道
嘉承元年、玉造の小町が癩を病み、武蔵国分寺で祈ると童子が現れ「真姿の池で洗え」と告げた。 そして教え通りにすると、病が治った。