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櫛引氷川神社 [さいたま]

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○櫛引氷川神社・さいたま市大宮区櫛引町1-653

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☆何処かに素戔嗚尊腰掛松があったらしい…

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横線540

[大宮伝説 メモ]

☆カッパの妙薬、 さいたま市・大宮  片腕を切り落とされた見沼のカッパが伝えたのが「カッパの膏薬」。

☆日本武尊腰掛松、さいたま市・大宮浅間  氷川神社に詣でたおり腰掛けて休んだらしい。 他説もある。

☆小豆婆、    さいたま市・大宮  吉敷町安藤橋と、西光院西の道に、目撃情報。

☆徳川家康腰掛松、さいたま市・大宮飯田新田・西光院

☆首無し地蔵、  さいたま市・大宮上小町  喧嘩地蔵

☆ビャクニン松、   さいたま市・大宮植竹  八百姫大明神

☆八百比丘尼の住居跡、さいたま市・大宮北原  八百姫大明神 

☆涙橋、  さいたま市・大宮  高台橋に刑場があったころ、中橋で罪人を見送り別れた。 ※中山道沿いに「涙橋の碑」

☆来迎松、 さいたま市・大宮大谷別所・長福寺  阿弥陀堂前に岡部六弥太手植えの松があったる

☆化粧堀、 さいたま市・大宮大谷

☆蛍の御殿、さいたま市・大宮大和田  娘小笛の笛にあわせて、古井戸で蛍が舞った。

☆龍燈松、さいたま市・大宮片柳・万年寺  龍神が境内松の頂に燈を高くかかげたらしい。

☆瘤地蔵、さいたま市・大宮片柳・万年寺  お願生果しは団子山盛り。

☆素戔嗚尊腰掛松、さいたま市・大宮櫛引

☆八百比丘尼尼塚、さいたま市・大宮櫛引  農業機械化研究所

☆八百比丘尼の植えた槻、さいたま市・大宮櫛引  櫛引観音堂

☆金山神社と氷川神社の争い、さいたま市・大宮佐知川・高鼻  松飾りをすると火事になる。

☆相生杉、      さいたま市・大宮上内野  氷川神社本殿裏にあった。

☆片葉の葦、     さいたま市・大宮側ヶ谷戸・丸ヶ崎

☆八百比丘尼の安養所、さいたま市・大宮染谷  安養寺

☆いたずら禅師像、さいたま市・大宮大成・普門院  「月江正文禅師頂相」、イタズラ好きだったらしい。

☆月江和尚の木像、さいたま市・大宮大成・普門院  盗賊から村民を助けた際に傷を負った、月江和尚命日には血がにじみ出るらしい。

☆つぶて仏、   さいたま市・大宮高木・法行寺  妙陽の怨霊が、僧に向かって投げた石つぶてを木像が受けとめた。 小堂が残っているらしい。

☆蕎麦を作らぬ話、さいたま市・大宮高鼻  榎本家由来

☆大宮氷川神社と小敷谷氷川神社の争い、さいたま市・大宮高鼻と上尾市小敷谷

☆大宮氷川神社と平方氷川神社の争い、 さいたま市・大宮高鼻と上尾市平方

☆大宮氷川神社と老袋氷川神社の争い、 さいたま市・大宮高鼻と川越老袋

☆土呂の大杉、さいたま市・大宮土呂・明神社  源義経の箸が根付いた。

☆三貫清水、 さいたま市・大宮奈良瀬戸  この清水でたてたお茶、太田道灌が美味いと三貫文を茶代に差し出した。

☆なんじゃもんじゃ、さいたま市・大宮日進・金剛院  三橋・大倭神社西隣にもあった。

☆膝子塚、 さいたま市・大宮膝子  農夫婦に生まれた赤子が手足無く・膝のようだった、といわれる。

☆膳洗渕、 さいたま市・大宮深作

☆トラコ石、さいたま市・大宮深作  虎小石伝説

☆十六塚、 さいたま市・大宮別所・福正寺

☆黒塚の鬼婆、さいたま市・大宮堀之内  足立ヶ原に棲む鬼婆を、東光坊祐慶阿闍梨が鎮めたらしい。

☆生入定、  さいたま市・大宮丸ヶ崎

☆八百比丘尼の植えた榎、さいたま市・大宮水判土  慈眼寺

☆八百比丘尼の守護仏、 さいたま市・大宮水判土  慈眼寺地蔵堂・寿地蔵

☆塩地蔵、さいたま市・大宮吉敷町 大宮宿に来た浪人の娘二人が、父の病全快を祈り・塩断ちした。

☆相生杉、さいたま市・大宮三橋・大倭神社

☆猫塚、 さいたま市・大宮三橋五  老夫婦が飼っていた猫、夜になると猫たち熊谷堤に集まり踊っていた。 ※猫が踊るときは手拭いをかぶる、といわれる。

☆お女郎地蔵、 さいたま市・大宮宿   女郎屋の千鳥、泥棒の神道徳治郎の妻となるのを嫌い・高台橋から身を投げた。

☆片目の金山様、さいたま市・大宮吉野  祭神金山彦命が繭玉をさした小枝で目を突いた。 


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