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麻布七不思議 [むかしむくれて]

Gamaikec

港区麻布

○蟇池(麻布十番稲荷)
 旗本山崎主税助邸内の池に棲む大蝦蟇、池の傍に近づいた家来の精気を吸い取り殺してしまった。 これに怒った主税助が大蝦蟇を退治しようと池の水を抜いた。 その夜主税助の夢枕に大蝦蟇が現れ・許しを請うと、「近くで火災が起きても主税助邸を護る」と誓った。 その後、主税助邸は焼けることはなかった。
※火傷の貼薬の呪文を封じ込めたのが「上の字様」

○善福寺の逆銀杏
 親鸞上人が杖を挿したら根づいたとも、逆さに生えているように見えたので逆銀杏。
※逆さ木・サカサ木、「サカは祭場との境の儀で霊木を挿した」という説もある。


○柳の井戸・揚柳水(鹿島清水)
 善福寺境内の井戸、どんな日照にも涸れたことがない。 弘法大師が祈願し・湧き出したともいわれる。


○七色椿・化け椿
 時間につれて花の色が変わって見える椿があったといわれる。 


○狸穴の古洞
 飯倉から狸穴坂を下った谷合に、古狸が棲む洞穴があったといわれる。


○狸穴の蕎麦屋・作兵衛蕎麦
 江戸城大奥に出没した狸、内田正九郎に正体を見破られ斬り殺された。 これを哀れんだ作兵衛が裏庭に祠を建て・祀ったので「狸蕎麦」とよばれるようになった。


○鷹石
 善福寺門前は植木屋到四郎左衛門店先の石、表面に黒々と鷹の形が浮き出て見えた。
※元文六年大森鈴が森八幡宮に奉納され「鳥石」とよばれるも、行方知れず。


○要石・永坂の脚気石
 五島左衛門尉の屋敷前にあった石、どこまで掘っても根元が現れなかった。 そのうちに、塩を盛って祈ると脚気が治ると評判になった。

Azabu_gamaikec蝦蟇が池・大正年間

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横線540

☆狸坂・狸穴坂(元麻布)
 狸坂には石地蔵を集める狸が棲んでいたらしい、また狸穴坂には雌狸が棲んでいたらしい。
※毎夜古狐が女に化けて人間を騙した処が「狐坂(大隅坂)」

☆赤坂地名由来
 あかね山(茜山)の坂、赤土多い坂、の二説ある。


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