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品川歴史館 [さいたま]

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○品川区立品川歴史館
 品川区大井6-11-1、月休・祝休、03-3777-4060

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Taikeihonenmitsugi2大鯨豊年貢・黄表紙

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☆鯨塚、品川区東品川1・利田神社
 寛政十年五月品川沖に迷い込んだ鯨を捕らえ、浜御殿にて将軍家斉に見せた後、品川で見世物とし、骨を埋めた。

☆寄木明神由来、品川区東品川1・寄木神社
 日本武尊が弟橘姫を伴い東征のおり、相模湾で暴風雨にあい・姫は海神の怒りを鎮めるため入水。 姫の衣と壊れた船体の一部が流れ着いたので、漁師が「寄木観音」として祀った。

☆切られ与三の墓、品川区南品川2・妙国寺境内
 歌舞伎「与話情浮名横櫛」のモデル。

☆水月観音、品川区南品川3・品川寺
 永禄年間甲州武田勢の武士二人、寺を焼き・水月観音を奪い甲州へ帰るも、仏罰にて発狂した。 後に旅の高野聖により観音像は戻された。

☆鮫洲観音、品川区南品川5・海晏寺
 建長三年品川沖で捕れた大鮫の腹から木像の正観音、北条時頼は寺を建て観音像を安置した。 そしては海が安穏になったので「海晏寺」。

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☆合羽大仏
 寛政十年戌午二月より、品川海晏寺山内銀杏の大木を中にこめて、色々の桐油紙を覆ひ、慮遮那仏の像を作りて観せ物とす。 〔白毫は大銅だらひ、螺髪は蜜柑籠をならべ、指爪はすげ笠なり、合羽細工なれば雨にぬるゝもいとはず、大さ知るべし。 劇作者芝全交、合羽大仏略縁起を作りて印行す…此縁起抱腹すべきもの也…扨この見せ物大いに評判有て貴賎群集したり、開帳は寺の本尊にや忘れたり、此大仏海上よりも見えて深川洲先より遠目鏡にて見せたり]

横線540透明

Sengakuji_1872泉岳寺・1872年

※赤穂浪士・赤穂四十七士、英語では AKO47


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