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足立区立郷土博物館 [さいたま]

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○足立区立郷土博物館
 足立区大谷田5-20-1、月休、03-3620-9393

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Adachi_rekishi2肥溜

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Adachi_rekishi3半白きゅうり

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Adachi_rekishi4千住ネギ

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☆赤羽邸長屋門(金武屋敷)・島根4-18-5
 島根村名主牛込家長屋門。 近くに島根古墳庚申塔あり。

☆歌川広重(安藤広重)の墓碑と祈念碑(東岳寺)・伊興本町1-5-16
 東岳寺は浅草より移転。

☆えば地蔵・加平1-1 
 元禄八年綾瀬川拡幅工事中に発見された。 いぼ取りに御利益、願果たしは塩。

☆松尾芭蕉の句碑
 西新井大師光明寺境内、千住神社、千住本氷川神社(足立区立郷土博物館にも保存)、などにある。

☆千住の雀焼き
 小鮒を開き二~三匹を串にさして焼いた、「ふくら雀」の形に似ていたので雀焼きとよばれた。

☆雀鮓・雀すし
 小鯛の腹に飯を詰めた鮓、形がふくら雀に似ていた。  古くは、江鮒(ボラの幼魚)。

☆雀おどり・上方
 旧盆の夜に子供達が集まり・各家を廻ってお茶湯をした。 踊りながら歩いた子供達が、雀が踊っているようにみえた。

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☆光茶釜
 鷹狩りに訪れた将軍吉宗は、ふと「爺が茶屋」とよばれる茶店に立ち寄り休息しました。 その茶店の茶釜は、手入れが行き届きピカピカとまるでかがみの光っておりました。 その様子に感心した吉宗は「名を残す 爺が茶釜や てるかがみ」と一句詠みました。 これが江戸中で大評判となり、将軍様と同じお茶が飲めるというので、大勢の人が訪れるようになりました。 茶釜は光茶釜とよばれ、茶店とともに名所となりました。
 茶店の評判を聞いて訪れる文人墨客が、四季折々の付近の風物と茶釜を詠みこんで、書いたものが「松風庵揮毫帖」として残されています。 将軍がほめた「光茶釜」は石原家に伝えられ、石原家は「茶釜の家」と呼ばれるようになりました。


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