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二葉 [さいたま]

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○割烹旅館二葉・二葉楼
 比企郡小川町大塚32、月休、0493-72-0038

※茶室やチャペルもある

めし について

Ogawa_futaba4二葉楼・1933年築
 現在は、主に披露宴・宴会用

Ogawa_futaba6六々亭・茶室

※撰雪六六談のことか? 八木忠七をもじったか?

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☆二葉楼・割烹旅館二葉本店本館
1933年築
木造2階建、瓦葺、建築面積461㎡
 小川町駅からの駅前通りに西面して建つ。 正面側は複雑な屋根構成をもち、内部2階には床の間と舞台を両面に配した70畳の大広間を設ける。 東京から棟梁を招いて造らせたと伝える。 吟味された用材とともに職人芸が随所に発揮された数寄屋風料亭建築。

☆六六亭・茶室
1933年築
木造平屋建、瓦葺、建築面積38㎡
 本館の東方,庭園内の池畔に建つ。 逆Z字形の棟をもつ寄棟造・桟瓦葺の平屋建で、内部は4畳半と8畳の客室2室等から成り・池上の8畳茶室は船底天井をもち、南面と東面に高欄付きの縁を廻す。 本館と同様銘木奇木を用いた数寄屋風離れの好例。


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☆二葉楼
 寛政元年八木新助が創業、明治時代八代目八木忠七が「忠七めし」考案。 十一代目八木忠太郎が神楽坂「末よし」で修行後、昭和五年別館新築、昭和八年二二葉本店(二葉食堂)建築。
※八木忠七を襲名したのは、二代目・八代目・九代目。

☆忠七めし
 八代目八木忠七は、なじみ客山岡鉄舟が「二葉の料理に禅味を盛ってみよ」と言ったのをヒントに、日本橋山本海苔を温かいご飯にかけ、山葵・柚子・さらし葱を添えた「海苔めし」を考案した。
※古く海苔飯は、浅草海苔を細かくもみほぐし・ご飯にのせて食べた。 だし汁をかけることもあった。

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