高麗村石器時代住居跡

高麗村石器時代住居跡
　日高市・高麗駅北

高麗 について

高麗村石器時代住居跡
史跡名勝天然記念物

住居跡 について

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☆高麗村石器時代住居跡
　字台とせられる緩傾斜の台地に存する。この地一帶には表面に縄文土器・石鏃・石斧等が散布して石器時代の遺跡であることを示しているが、多数の住居跡も検出されている。これ等はほぼ円形の竪穴式を示し中央に炉跡をそなえているが、中にも第一号住居跡はそれぞれ中央に炉をもつ二箇の竪穴の複合よりなるものとみなされるもので長径南北約１０米を有し床部の外周に周湟の痕跡も存する保存の状態もきわめてよくわが国古代住居跡を知る上に重要な遺跡である。


☆敷石住居・秩父皆野
　縄文時代中期後半～後期初頭、西関東から中部地方東部にみられた。　地表に平らな河原石や割石を敷き詰めた・5m内外の円形（半円形）の住宅。


☆武蔵高萩駅・川越線
　1940年開設、近くの陸軍航空士官学校高萩飛行場行幸に天皇・皇族が利用するため貴賓室と防空壕を設置した。　2005年新駅舎となった。