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狭山市立博物館 [さいたま]

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狭山市立博物館
 月休・狭山市稲荷山1丁目23番地1・04-2955-3804

狭山 について

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鉄道馬車

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☆入間馬車鉄道
 明治二十八年川越鉄道(後の西武新宿国分寺線)開業を受けて、明治三十三年に入間馬車鉄道(入間川町~飯能町10.3km)、明治三十四年に中武馬車鉄道(入間川町~青梅町15.6km)が開業した。

※入間馬車鉄道は、正丸峠を越え秩父まで敷設との計画もあったらしい。
※中武馬車鉄道は、青梅鉄道(明治二十七年、立川~日向和田20.8km)と一時期平面交差していた。

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Meganebashi_noriaibashac☆鉄道馬車・眼鏡橋

Meganebashi_tetsudobasyac☆乗合馬車・眼鏡橋

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☆不老川・年不取川
 歳取り(節分)の頃になると川の水が涸れるのは、川か歳をとりたくないから。
 節分の晩に不老川の土橋の下で一夜を過ごすと歳をとらずにすむ。

☆仮名頭粂吉
 狭山堀兼生まれの力士仮名頭粂吉、若い頃川越のお不動さま参りの帰り、力くらべで勝ち五十貫の大石を家に持ち帰った。

☆カンカン地蔵・狭山
 むかしお腹が痛くて困ったお百姓が、お地蔵様の腹を石でカンカンとたたいてお願いすると治った。 それ以来、自分の具合の悪い所と地蔵の同じ場所を石で叩いて祈願するようになった。

☆大六天さま・狭山柏原
 柏原の神様は片づけるのが大嫌い、大六天石碑の前に散らかった子供の玩具などを綺麗に片づけたおばあさんには不幸が続いた。

☆ナスとっかえ・狭山諏訪神社
 お諏訪さま裏手の底なし沼に棲む龍神、夏の病で苦しさのあまり暴れるも・沼に投げ込まれた茄子を食べたら治った。 それ以来、諏訪神社の祭りでは。龍神にナスを供え・持ち帰ったナスを食べて夏の病気から守るようになった。

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Tokorozawa_idomap☆堀兼の井・まいまいず井戸
 狭山市堀兼2221
 日本武尊が東国征伐のさい、この地で水を求めるも・水を得るのが不便な地と知り、従者に井戸を掘らせるも水が出ず。 そこで富士山・木花咲耶姫命に祈り、井戸から水を湧き出させた。

※木花咲耶姫命を祀ったのが浅間神社、堀兼の井は十四ヶ所あったといわれる。
※いくら掘っても水が出ないので井戸を掘りかねた、ので「堀兼の井戸」とも…


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