群馬での暮らし:みなかみ町藤原 [ぐんま]
みなかみ町藤原地区は、関東一の積雪地域。
※ある昔の話
村を訪れた人が、辺り一面真っ白で何も無いので「村はどこか?」と村人に訪ねたら、「足の下だ!」といわれた。
群馬での暮らし について(記事数多いです)
積雪170cm以上
○藤原
奥州前九年の役の後、阿部貞任の子孫一族がこの地に住みつき、周囲と隔絶した生活をおくっていた。 ところがある時、下流の幸知に「藤とわら」が流れ着いたので、「上流に人が住んでいる」と沼田候が兵を送ったとの伝説がある。 (奥州藤原泰衝十六代の子孫が移住したとの説もある)
2015-01-21 12:00
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