姉様人形 [駄玩具]
○姉様人形(松江)
江戸時代に城中で流行った人形遊びが、明治時代に各地で引き継がれたといわれる。
姉さま人形
☆弘前には、カパカパ人形なるものがあるらしい。
☆養蚕勃興に伴い、おきぬさま(おきのさん・おきょうさん)信仰が広まった。
☆皇武神社、相模原市中央区淵野辺本町4ー20ー11・042-769-5717
養蚕の守り神「おきぬ様」の発祥の地。 おきぬ様とは、トウモロコシの皮などを材料に作った人形のことで、かつて神官が養蚕の守り神として信仰者に手渡していた。 繁忙期に神様が娘に姿を変え・手伝いに来てくれるという言い伝えが残り、それが同神社のおきぬ様信仰につながった。 相模原よりむしろ、埼玉や群馬方面に広まり、蚕の飼育時期には大勢の人々がこの神社を訪れた。
2015-01-02 12:00
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