グンマの20世紀：事故

○火薬運搬箱・火薬箱
　岩鼻火薬製造所（1880年～1945年）　

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○事故一覧
　岩鼻火薬製造所爆発死者5名（1905.5.7）、　高崎線機関車正面衝突（1908.2.25）、　 岩鼻火薬製造所爆発（1908.1.11/1.21）、　岩鼻火薬製造所爆発3名死傷（1909.2.1）、　岩鼻火薬製造所爆発死者6名（1912.1.24）、　高崎導火線製造工場爆発死者10名（1912.3.22）、　緑野馬車鉄道転覆（1916.8.24）、　岩鼻火薬製造所爆発（1917.6.27）、　高崎駅で汽車衝突（1917.12.10）、　利根軌道転覆（1918.8.1）、　片品川渡船転覆3名行方不明（1918.4.21）、　上野鉄道故障頻発（1919）、　伊香保電車転覆死者9名（1920.4.12）、　岩鼻火薬製造所焼失（1924.9.1）、　岩鼻火薬庫爆発2名死亡（1927.1.26）、　上信電鉄入野駅事故（1941.11.20）、　上越線貨車脱線転覆（1948.8.1）、　坂東橋沿線火災7回目（1948.12.3）、　熊ノ平駅崖崩れ死者行方不明53名（1950.6.8）、　両毛線踏切事故死傷38名（1951.10.13）、　新田郡生品村元飛行場で信管爆発重傷1名（1950.5.31）、　草軽電鉄転覆重軽傷50名以上（1954.10.3）、　信越線松井田バス踏切事故（1955.2.6）、　榛名町バス転落（1957.2.3）、　前橋ヘリコプター墜落（1959.5.30）、　吾妻川バス転落（1959.10.10）、　飛行機からジープ落下（1959.12.1）、　上毛電鉄正面衝突重軽傷14名（1964.1.1）、　栗原峠深夜バス転落死者2名（1964.6.6）、　群馬総社駅電車衝突重軽傷69名（1968.4.19）、　東武線クレーン車衝突死者3名重軽傷100名以上（1969.12.9）、　渋川駅構内貨車暴走（1969.10.13）、　戸倉スキーバス転落（1969.1.19）、　高崎競馬八百長（1970）、　片品村バス転落（1972.10.12）、　吾妻線落石重軽傷20名（1975.7.31）、　碓氷峠機関車脱線（1975.10.28）、　湯桧曽土砂崩れ（1975.4.14）、　上越線佐渡3号崖崩れで脱線死傷者110名（1977.3.8）、　群馬八幡駅貨車暴走（1977.12.20）、　綾戸橋落下死者4名重軽傷5 名（1978.9.9）、　大清水トンネル火災死者16名（1979.3.20）、　後閑駅貨車脱線（1979.10.23）、　上信電鉄正面衝突死傷者124名（1974.12.21）、　日航機墜落（1985.8.12）、　小型飛行機墜落死者7名（1986.8.9）、　富士重工業大泉工場に小型機墜落死傷3名（1987.8.3）、　わたらせ渓谷鐵道脱線事故（1989.5.14）足尾線時代から落石・崩壊が絶えなかった、　土合駅土砂崩れ（1989.8.29）、　

※倉賀野では突然「ドーン」と大爆発音が聞こえたら、西から聞こえれば浅間山爆発・東から聞こえれば岩鼻火薬所爆発、といわれた。

☆鉄道事故は多かった。