グンマの昔:ところてん売り [ぐんま]
○心太売り
※グンマの一部では、ところてんを一本箸で食べる風習があったらしい。(盆などの精進料理とされたらしい)
☆ところてん
テングサが「凝藻葉(こるもは)」とよばれることから、こころぶと→こころてい→ところてい→ところてん、となったといわれる。
※「こころぶと」に漢字を当てはめたのが「心太」、なので「こころぶと」と読むのが正しい読み方。
※関東は砂糖・酢醤油、関西は黒蜜が多かった。
※京阪では心太を晒したものを水飩とよんだらしい。
☆「野明亭 清滝の水汲よせてところてん」・芭蕉
2014-06-11 00:00
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