グンマの昔:酒暖計 [ぐんま]
○酒暖計
「酒暖計」・「験液器」などとよばれ、酒の発酵状況を知るために使われた。 液体の比重を計るための浮き秤のことであり、比重計と温度計が一体化され・比重目盛りと温度目盛りが刻んである「ホクトメートル」というのもあった。
※大滝金次郎商店(時計商・本町二丁目)で売っていた。
*武雄市図書館・歴史資料館
※蚕室の温度を測る「蚕当計」というものもあったらしい。
2014-06-03 00:00
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○酒暖計
「酒暖計」・「験液器」などとよばれ、酒の発酵状況を知るために使われた。 液体の比重を計るための浮き秤のことであり、比重計と温度計が一体化され・比重目盛りと温度目盛りが刻んである「ホクトメートル」というのもあった。
※大滝金次郎商店(時計商・本町二丁目)で売っていた。
*武雄市図書館・歴史資料館
※蚕室の温度を測る「蚕当計」というものもあったらしい。
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