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赤堀伝説(佐波郡赤堀町、現伊勢崎市) [ぐんま]

Tenmakushiro

○ダイダラボッチの左足跡がある。(右足跡は約1Km離れた磯沼or波志沼)
※「ダイダラボッチ」は「だいだら法師」の足跡との説もある。
○ウナギは虚空蔵菩薩の使者だから食べてはいけない。(捕らえたときはカサの池に放す)
○毒島城主藤原秀郷の屋敷・墓がある。
○今井村と深津村の境界争いは、山伏寺先徳が人柱となり決まった。
○毒島城主青木入道の若君が落馬骨折したのは乳母が悪いと沈めたのが「姥が淵(おばん淵)」。
○田植地蔵はニラがゆが大好物だった。
○天幕城には天狗が住んでいた。
○千鳥橋ではオトカの嫁取り(チョウチン行列)が見られた。(多田山や片田山にも出た)

Isesaki_obon

おばん淵


☆だいたら法師(だいだらぼっち)
 関東・甲信・東海を中心に広く伝承される。 ただし巨大男のため、五十三歩で全国を歩くといわれるが、住所不定・詳細不明である。


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