痛風メモ

痛風メモ

○食物・飲物が原因で痛風がおこることはない。
○急激な運動・急激な減量・強いストレスなどで、痛風がおこる。　いずれも乳酸が増えて尿酸をコントロールできなくなり・尿酸結石を生ずる。
○尿酸値が低く（7以下）ても痛風はおこる。　ただし痛みは尿酸値に比例する。
○左足と右足同時に痛風がおこる事は無い。　順番におこることはある。
○痛いときは座薬ボルタレンサポ（25mg程度）が有効。　1～2時間で歩けるようになる、胃の負担もない。
○患部が腫れて熱があるときは湿布がチョット有効。
○水分取るなら「アルカリイオン水・2l」。
○太田胃散（重曹）を飲むと尿はアルカリ性になる。

☆痛風は、体内の尿酸が結晶化して関節に析出する。　溶解しきれずに結晶化するのであるから、最終的には尿酸濃度(血中尿酸値) と温度の関係で決まる。
※もともと体温の低い部位に結晶化する