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群馬での暮らし:オコジョ [ぐんま]

Okojyo

《グンマを話そう》

 山仕事を主とする片品村では山の神を崇め、オコジョは山の神のお使いとして畏れられていた。 もし、山仕事に行く途中でオコジョを見た者は、すぐ家に帰り謹慎するのである。(危険を知らせてくれる)

 またこの地では、山の神様である十二様は夫婦神であり猟の神様とされている。 なぜ十二かは諸説あって定かではない。 この十二様の大好物はオコゼ(ナマズやカジカなど顔が醜い魚なら良い)とされている。

Okojyo31


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